飛行機は飛ぶの!?台風接近が及ぼす影響を徹底検証!

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夏休み期間中は、里帰りや旅行などで、

飛行機を利用される方も多いのではないでしょうか。

 

 

私も、帰省の際は、いつも飛行機を使うのですが、

帰省する日が近づいてくると、気象情報が気になります。

 

特に夏から秋にかけては台風の時期ですから、

その影響を受けないとも限りません。

 

幸い、私が搭乗した便が遅延・欠航になった経験はありませんが、

 

台風が飛行機の運航に与える影響って、どれ位のものなんでしょう。

そして、飛行機の運航が危ぶまれる場合の対処法とは?

 

 

そんな訳で、今回は台風が飛行機に及ぼす影響の事、調べてみました。

 

 

 

飛行機の遅延・欠航の確率、ずばり何%?

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台風の時期になると、ニュースでよく目にする、

飛行機が遅延・欠航して空港に足止めされている旅行客の姿

 

皆さん、不安げな顔で電光掲示板を見つめたり、

空港で夜を明かしたりと、見ていてとても気の毒です。

 

 

ですが、実際、飛行機は台風をはじめとする天候の影響、

一体どれくらい受けているのでしょうか。

 

 

 

国土交通省が毎年出している統計によると、

2014年7~9月期の日本の航空会社11社の

飛行機の遅延率は10.05%欠航率は1.06%でした。

 

ですが、遅延の原因では、機材繰りによるものが過半数を占め、

天候による遅延は平均0.34%、最も高い航空会社でも1.13%という結果。

 

 

一方、欠航の原因は、天候によるものが最も多かったのですが、

それでも平均で0.978%、一番、数値の高い会社でも1.85%です。

 

 

 

この結果から分かるように、天候が飛行機の運航に与える影響は、

 

100回飛行機に搭乗しても、1~2回遭遇するかどうか、

 

というかなり低い確率だという事がわかります。

 

 

 

欠航の判断、いつ誰がどうやって下す??

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確率が低いとはいえ、遅延や欠航は、実際、発生しているわけで、

運悪く、その便に乗り合わせてしまう場合も勿論、あります。

 

 

では、悪天候で飛行機が飛ばなくなる場合、

いつ、誰がどんな基準で判断を下しているか、皆さんご存知ですか?

 

 

実は、空港閉鎖など特別な状況を除き、

飛行機の便を欠航するかどうかという判断は、

各航空会社に委ねられています

 

出発及び目的地の気象状況や滑走路の状態などの諸条件と、

飛行機の機種別対応マニュアルを照らし合わせ、

機長をはじめとする関係者によって、当日、決定されるとのこと。

 

 

但し、空港への台風の直撃が予想されている場合は、

事前に航空会社が欠航を決める事もあります

 

飛行機は離着陸の際風の影響を最も強く受けるため、

空港周辺の風向きや風速が欠航の判断を下す決め手に。

 

 

水平飛行中は、台風を避けて進路を変更するので、

飛行機の航路に台風があっても、それほど心配要りません。

 

また、飛行機の遅延・欠航、航路の変更などの判断は、

飛行機を一番よく知るパイロットに、最終的には委ねられます

 

 

 

飛行機搭乗日に台風接近、その時すべき3つの事とは?!

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飛行機の運航予定は、ぎりぎりまで分からない場合が多いですが、

飛行機の運航が危ぶまれる時にとるべき行動、

旅行会社のサイトを参考に、そのポイントをまとめてみました。

 

 

①まず、航空会社に直接、運行状況を確認し、

 欠航が決まっていない場合は、とりあえず空港に向かいましょう!

 

 

航空会社の判断で、危険回避のため、離陸時間が早まる可能性も

 

また、飛行機は通常運行していても、空港までの交通機関が先にストップし、

足止めを食ってしまう場合もあるので、

 

とにかく、十分な時間的余裕を持って空港に向かいましょう。

 

 

②空港では、航空会社のカウンターに行き、直接、最新情報をゲット!

 

 

無事、空港に着く事ができたら、とにかく自力で情報収集

 

運行状況、欠航の場合は代替便、振り替え便の有無

航空券の払い戻し手続きなどを直接、航空会社のカウンターで確認し、

自分の予定にあった善後策を練ることが肝心。

 

 

③空港への移動が無理な場合や欠航が決定している場合は次のことを!

 

 

・加入の旅行保険の内容をみて、保険の適応がきくかどうか確認。

・旅行会社、航空会社に連絡し、

 航空券の払い戻しの手続き、振り替え便の有無などを確認。

 

 

刻一刻と変わる状況の中、最新の情報を集めるため、

とにかく、自力で迅速に、行動、対応する事が大切です!

 

 

 

まとめ

 

 

 

・2014年7~9月期、天候が理由で欠航した飛行機は平均1%以下。
・飛行機の欠航の判断は、航空会社に委ねられている。
・当日、機長をはじめとする関係者が、諸条件を考慮し決定される事が多い。
・空港周辺の風速や風向きが判断を下す決め手になる。
・最終的な判断は、機長に委ねられる。
・飛行機の運航が危ぶまれる場合は、とにかく空港に向かう。
・空港では、航空会社のカウンターで直接、情報収集。
・空港への移動ができない場合は、保険の適応の確認を。
・また、航空券の払い戻し手続きや、振り替え便の有無をチェック。

 

 

というわけで、台風が飛行機に及ぼす影響を見てきましたが、

皆さんに役立てていただける情報があれば幸いです。

 

遅延や欠航なく、スムーズに運航してくれるのが一番ですが、

もしもの時に慌てないためにも、

運航が危ぶまれるときの対処法、予め知っておくと安心ですね。

 

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