お茶の美味しい入れ方は温度がカギ!?

この記事は4分で読めます

 

「う~ん、結構、いいお茶を使ってるはずなのに

私が入れるとなんか風味が良くないのよね~。

やっぱり、入れ方の問題かなぁ…」

 

 

ビジネスマナーなんかのカリキュラムでもよく目にする

美味しいお茶の入れ方ですが…

 

煎茶は○℃、玉露は△℃なんて、

詳しく紹介されてはいるものの…

実は、そんな説明を目にするたび、

 

 

『てか、いちいち温度なんて測らないし?

こんな説明、ほんと使えね~っ!!』

 

 

といつも、心の中で突っ込んでるんですよね、私。

 

だって、普段、お茶を入れるとき、

お湯の温度なんて態々測らなくありません?

 

 

という訳で、今回は、より実践的

美味しいお茶の入れ方など、ご紹介したいと思います!

 

スポンサードリンク

 

お茶を入れる最適の温度はお茶の種類によって違う!

 

 

おそらく、既にご存知の方も多いと思いますが、

一口にお茶といっても、紅茶、ほうじ茶、煎茶、玉露等々

お茶の種類によって美味しく入れる適温があるんですよね。

 

という事で、先ずはそれぞれのお茶で

一番美味しく入れることが出来る温度というものを

一応、おさらいの意味もこめて、ご紹介しておきます。

 

 

 

玄米茶、ほうじ茶、紅茶、中国茶(青茶) → 100度

渋みや香りを楽しむお茶は、高温でさっと入れるのがコツ!

 

 

 

煎茶 → 80度程度

お茶の香り、渋み、旨みの全ての要素を引き出す煎茶は

高すぎず、低すぎずの温度で!

 

 

 

上煎茶、中国茶(白茶、緑茶) → 70度程度

旨みを多く引き出し渋みはほんのりのお茶はより低い温度で!

 

 

 

玉露 → 50~60度

時間をかけて低温でじっくり旨みを引き出す!

 

 

 

 

お茶のお湯の温度は容器移しかえの回数をカウント!

 

 

という訳で、お茶の種類によって

それぞれ最適の温度が存在するわけですが

最初に指摘したように、適温が分かってても

温度計でいちいち温度なんて測ってられませんよね。

 

で、色々と調べてみたところ、

沸騰したお湯を一つの容器から別の容器に

 

一度移し変えるごとに、お湯の温度は約10度下がる

 

といわれているんです!!

 

 

なので、100度が適温の玄米茶、ほうじ茶、紅茶などは

沸騰しているお湯を直接、急須に入れてOK!

 

一方、80度前後が最適の温度の煎茶なら、

 

ヤカン(100度)

容器1(90度)

容器2(80度)

急須

 

というステップを踏めば、温度計がなくても問題なし!

 

 

湯冷ましの容器といっても、別に特別な物が必要

という訳ではなく、マグカップを用意しておいたり、

実際にお茶を入れるお茶碗に、お湯の温度を下げる為

仮に入れておいても勿論、大丈夫です。

 

 

そんな訳で、容器を移すごとにマイナス10度という

ポイントと、それぞれのお茶の適温さえ押えておけば

後は、これを応用するだけで全てが解決、というわけです!

 

スポンサードリンク

 

お茶が美味しくなる温度は何できまる!?

 

 

さてそんな訳で、お茶を美味しく入れるコツで

決め手になる温度の問題がサクッと解決したところで

 

「どうしてお茶の種類によって適温が違うのか」

 

という事も、もう少し詳しくふれておきたいと思います。

 

 

既に、さらっとご紹介していますが、

高温でさっと入れるのがよいお茶については

ほうじ茶や玄米茶などは元々、渋み成分や旨み成分が少なく

香りを楽しむのがメインのお茶。

 

また、紅茶や中国茶の青茶渋みと香りを楽しむお茶

という特徴を持っています。

 

この香り&渋みという要素を引き出すには

高温のお湯に茶葉を浸して抽出する必要があり、

それがお茶が美味しくなる適温の違いになっているんですね。

 

 

そして、片や低温で入れるお茶の種類では

渋みや香りよりも旨みを楽しむことがメインになり、

高温で出てしまう渋みを出さないよう、

低温でじっくりと旨み成分を引き出すのがポイントに。

 

それが上煎茶や玉露といったお茶が

高温で入れるのがNGといわれる所以なわけです。

 

 

 

まとめ

・お茶は種類によって美味しく入れられる適温が違う!
・お湯の温度調節は容器の移し変え一度でマイナス10度!!
・高温で入れるお茶は香りまたは渋みを楽しむお茶!
・低温で入れるお茶は旨みを楽しむお茶!

 

 

そんな訳で、お茶の美味しい入れ方について

温度に焦点を当ててご紹介してきましたが、

個人的には、結構すっきりと疑問が解決したかな

と、ひとり悦に入っておりますw

 

美味しくお茶を入れるコツというのは

勿論、温度だけでなく、使う水や茶葉の量などなど

色んなポイントがある訳ですが

 

温度以外は、茶葉はスプーン何杯とか

日本茶は香水より軟水といった風に

説明に従えば間違いないと思うんです。

 

 

ですが、これまで私としては、温度だけが、

どうやって測るの??と大きな疑問だったので

 

容器を移し変えてマイナス10度

 

というのはかなりの収穫でした!

 

 

という事で、皆さんもぜひこちらでご紹介した

お茶を美味しく入れる適温、実践してみて下さいね!!

 

スポンサードリンク

関連記事

  1. Red_tulips_in__vase_on_the_table_2560x1600
  2. big_thumb_bebf24635b4943822485bf48b79f7e10
  3. big_thumb_44be70390946bd3d0b762a7e8cb7b42b
  4. big_thumb_784ba94f3b90dee7b48e183a51734e38

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

カテゴリー

楽天トラベル