花粉症の治療は舌下の免疫療法が最新!!

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あなたは花粉症ですか?

 

現在花粉症患者は2300万人とも言われています。

しかも年々患者数は増えており、

有病率が非常に高い国民病と言えます。

 

1970年の中ごろから、スギ花粉の大量飛散が確認されて以来、

 

近年では

くしゃみや鼻水、鼻づまり、目のかゆみ

などの症状に応じた様々な薬やサプリメントが開発されていますが、

全てが対処療法であり、完治することはありませんでした。

 

 

一度発病すると一生付き合わないといけないと思われています。

 

そんな花粉症について、調べてみました。

 

 

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最新の花粉症治療とは?

 

 

「舌下免疫療法(ぜっかめんえきりょうほう)」

 

これが、花粉症を完治させる最新治療方法の名前です。

 

 

そもそも花粉症の症状はどうやって引き起こされるのか、ご存知でしょうか?

 

 

花粉症は、免疫細胞が、花粉というアレルギー物質(アレルゲン)に対して、

過剰に反応することで引き起こされます。

 

その結果、くしゃみ、鼻水、目のかゆみなど、様々な症状があらわれます。

 

花粉症の怖い所は、今まで花粉症に縁がなかった人でも、

ある日突然、花粉症になってしまうところです。

 

そんなつらい花粉症の最新治療方法が、舌下免疫療法というわけです。

 

 

 

治療方法はものすごく単純で、

過剰な反応を引き起こしてしまう、アレルギー物質(アレルゲン)を、

徐々に体に馴染ませていくというものです。

 

アレルゲンを体に馴染ませることで、

過剰な免疫反応を引き起こさないようにします。

 

舌の裏側に薬を滴下し、数分間待ってから飲み込むだけでいいのです。

 

 

 

また、アレルゲンが入っているエキスをパンに染み込ませ、

舌の上に2分間乗せるだけという、自宅でもできる簡単な治療法なのです。

 

免疫治療というのは、以前から行われてますが、それは注射による方法でした。

 

 

ですが注射による方法では、毎週通院しなければならず、

注射の痛みや、副作用の心配からあまり普及しませんでした。

 

 

今、注目されているこの舌下免疫療法は、

月に1回の通院で済み、自宅で簡単に療養ができます。

 

また、副作用の心配もないのです。

 

 

実際に舌下免疫療法を受けた患者の、約7割が症状が軽くなり、

花粉症に悩まされることも少なくなったそうです。

 

舌の裏側に薬を滴下し、数分間待ってから飲み込むだけ、

または舌の上にパンを2分間乗せるだけで、わずらわしい花粉症から開放されるなんて、

 

まさに夢の様な治療方法です。

 

 

そんな便利な舌下免疫療法にも、

いくつかデメリットが存在します。

 

まずは、治療を始める時期と期間です。

 

 

花粉が飛び交っている時期では、

免疫細胞が過剰反応してしまうため、治療が始められません。

 

したがって、花粉症がおさまる頃から、治療を始めることになります。

 

 

また、治療期間も長く、約2年間、治療を続けなければいけません。

これがなかなかに大変で、途中で脱落してしまう人も少なくないようです。

 

そして大きな問題は、知識や経験豊富な医師が少ないということです。

やはりまだ始まったばかりの治療方法なため、

十分な知識や経験を持った医師があまりいません。

 

 

これらのデメリットがあったとしても、

舌下免疫療法は、花粉症治療としては、とても魅力のある治療法だと言えます。

 

 

 

花粉症の治療にレーザーも有効?

 

 

最近では、花粉症にレーザー治療を施すケースもあります。

最も普及しているレーザー治療は“炭酸ガスレーザー”を鼻粘膜に照射する方法です。

 

この治療によりレーザーで粘膜の表面だけを蒸散(水分と一緒に蒸発)させて、

花粉が付着しても反応しにくくさせるのです。

 

 

表面麻酔でレーザーの照射時間は両側で10分程度で、

痛みや出血はなく、外来で簡単にできるそうです。

治療費は保険適用です。

 

レーザー治療の有効率は中等症までなら80%と高いのですが、

重症例では40%にとどまります。

 

比較的症状が軽い人が検討したい治療法と言えますね。

 

 

また治療の効果は手術後の粘膜の状態が落ち着いてから約3カ月です。

飛散時期に合わせて手術を受けておくことがレーザー治療のポイントです

 

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花粉症の治療なら病院は何科に行けばいいの???

 

 

市販の薬などでは花粉症が改善されないので病院に行こうと思っても、

 

「何科に行けばいいんだろう?」

 

と思っている方も少なくはないでしょう。

 

 

花粉症の症状やその重さ・原因は人によって異なり、

一概に市販薬ではどうにも改善されない方も多くいます。

 

マスクや市販薬では一向に良くならない場合は、

病院などの専門機関で診察をしてもらい、適切な治療・薬を貰うようにしましょう。

 

そこで、花粉症になってまず受診すべきなのは

 

 

 

・耳鼻科
・耳鼻咽喉科
・眼科
・アレルギー科

 

のどれかになります。

 

 

花粉症は人によって重症箇所が異なるので、

その箇所に応じて受診するようにします。

 

どこの科でも診てくれますが、

より専門性が高い病院で診てもらうことでより適切な診断、治療ができます。

 

 

また、病院選びのポイントは何よりも「通いやすさ」が重要です。

 

 

花粉症の場合、

治療でも薬でも2週間〜1ヶ月に1度の通院が基本となります。

 

したがって、どんなに評判の良い病院でも通えなければ意味がありませんし、

ピーク時には多くの病院で予約が殺到してしまい、

 

働いている方は特に予約が取りにくくなってしまいます。

 

 

無理に遠くの名医に行くよりも、

近くでいつでも相談・受診のできる病院の方をお勧めします。

 

 

 

まとめ

 

 

症状が軽い人ならば、

 

「ちょっと鼻がつらいシーズンだな…。」

「ちょっと目がかゆいな…。」

 

ですみますが、症状が重い人にとっては、

これほど憂鬱になる季節はありませんよね。

 

 

この憂鬱さから少しでも解放されるなら、

上記に述べたような治療法を試す価値はあると思います。

 

ただし、効果・結果には個人差がありますので、ご理解下さい。

 

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