確定申告の期間は?2016年はマイナンバーは関係ない?!

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今まででも憂鬱な作業だった確定申告が、

 

「マイナンバー導入によって、ますます解りづらいものになるのでは?」

 

と、懸念の声も多々耳にします。

 

 

未だに手元に届いていない方も多いマイナンバーですが、

さて確定申告にどんな影響を及ぼしてくるのでしょうか?

 

そんな疑問点を調べてみました。

 

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確定申告のマイナンバーは副業も?

 

 

マイナンバーの導入を受けて、

「マイナンバーが導入されるとサラリーマンの副業が会社にバレるようになる。」

などという記事が雑誌に掲載され、話題になりました。

 

この話に関心がある人は本当に多いようで、

現在もインターネットのQ&Aサイトなどで、

マイナンバーと副業の関係が数多く語られています。

 

 

国が収集した個人情報を民間企業に教えるようなことが本当にあるのでしょうか?

 

そもそもマイナンバーとは、社会保障・税番号制度のことです。

 

国民一人一人に12桁の固有の番号が割り当てられます。

この番号を元に国民全員の収入を正しく把握して公平に税金を徴収したり、

社会保険の加入手続きや保険料の徴収、給付手続きなどを行ったりします。

 

 

上記のことを実現するために、

全国民の収入や社会保険の加入情報等を行政が把握する必要があるので、

 

サラリーマンであれば会社に自分のマイナンバーを提出し、

会社は源泉徴収や社会保険の手続きにおいて

各社員のマインナンバーと会社に割り当てられた法人のマインナンバーを記載することになります。

 

 

さらに、もし副業などをしている場合は、

バイト先の会社にもマイナンバーを伝えなければいけません。

 

つまり、誰がどこからどれだけ収入を得たかということを

国が把握することができる制度です。

 

会社が従業員の所得を把握できる制度ではありません。

 

 

ですから、今まで通りの対策をしていれば、

マイナンバー導入と副業が会社に知れるということはないと予想されます。

 

 

 

確定申告でマイナンバーを使うのはいつから?

 

 

平成28年1月からマイナンバーを利用し、

行政側の情報連携は平成29年1月、 平成29年7月から順次始まる予定です。

 

つまりは、

 

「確定申告は、29年度からマイナンバー記載」となります。

 

 

来年1月以降、マイナンバーの利用が始まり、

年始に雇用する 短期アルバイトの報酬に始まり、講演等での外部有識者等への報酬、

3月の退職、4月の新規採用、中途退職などで、

番号の取得・本人確認や 調書の作成などの具体的な税・社会保険の事務手続も順次始まります。

 

来年1月以降に支払われる給与や報酬について、

マイナンバーで管理されることとなります。

 

 

平成28年1月以降、給与の支払を受ける方や金融機関と取引がある方は、

勤務先や証券会社、 保険会社等の金融機関に本人や家族のマイナンバーを提示する必要があります。

 

また、民間企業が外部の方に講演や原稿の執筆を依頼し、

報酬を支払う場合、報酬から税金の源泉徴収をしなければなりません。

 

そのため、こうした支払を受けているの方も

マイナンバーを提供する必要があるということです。

 

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マイナンバーにより税金は過去にさかのぼる?

 

 

今まで記載してきたとおり、

マイナンバー制度導入により行政が住民の所得を把握しやすくなります。

 

それにより、所得があるのに申告していない人の洗い出しが簡単になってきます。

 

一旦ばれると、

過去にさかのぼって税金やペナルティーがかされることが予想されますので、

一日もはやく申告することをお勧めします。

 

 

なお、申告すべき方が申告していない場合には

行政上の罰則(無申告加算税や延滞税)のほかに犯罪としても罰せられることがあります。

 

 

刑事罰は無申告が見つかった場合

「1年以下の懲役または50万円以下の罰金」、

 

故意に税を免れる意思があった場合には

「5年以下の懲役もしくは500万円以下の罰金、または、併科」

となっています。

 

 

 

つまり申告していないと、元々払うべきだった税金に加え、

ペナルティーや利息も払い、

さらに懲役刑や罰金が待っているという厳しい未来が待っているのです。

 

 

 

まとめ

 

 

マイナンバー制度導入により、

申告対象者なのに税金の申告をしていない方(いわゆる無申告の方)と、

加入義務があるのに社会保険に入っていない方などは、大きな影響を受けそうですね。

 

早めに対策をしましょう。

 

 

税金に関しては、

自分から申告することで払う税金を減らすことができますので、

税務署がいつくるか、いつくるかと心配して生活するよりも、

いまのうちに申告して税金を払ってしまった方が、よいかと思います。

 

 

マイナンバーによって手間も増えますが、

確定申告での添付書類(医療費領収証等)が減るのは楽になりますね。

 

慣れるまでは大変だと思いますが、しっかり確認しておきましょう。

 

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